2022年3月15日(火)に海の中道海浜公園内に巨大なアスレチックタワー「シードラグーン」がオープン予定です。
海の中道といえば、「マリンワールド海の中道」や「海の中道サンシャインプール」など利用された方も多いかと思いますが、今回の海の中道海浜公園光と風の広場は一個手前にあるドッグランやデイキャンプ場などがある施設になります。(駐車場入口も違います)
海の中道海浜公園「光と風の広場」シードラグーン詳細
PR動画もYoutubeで配信されており、1:00あたりからは実際に施設内で遊ぶ様子がチェックできます。最近では感染症予防として屋外でのアスレチック施設が人気のようですが、福岡市内ではあまり数も多くなく結構施設料も高いです。
施設名 | 国営海の中道海浜公園 光と風の広場 |
住所 | 〒811-0321 福岡県福岡市東区西戸崎 |
シードラグーン公式サイト | https://www.seadragoon.jp/ |
海の中道海浜公園公式サイト | https://uminaka-park.jp/ |
施設オープン日 | 2022年3月15日(月) |
営業時間 | 9:30~18:30 |
SNS | Instagram Twitter |
クラウドファンディングも実施中で、支援募集は2月28日(月)までとなり、まだ目標金額の600万には到達していない様子。リターンとして、アスレチック1回利用券2枚やプレオープン招待、年間パスポートなどもらえるものもありますので、アスレチックが好きな方は是非チェックしてみてください。
READYRFOR:九州初のアスレチックタワーを福岡にオープンさせて地域を盛り上げたい
https://readyfor.jp/projects/seadragoon
シードラグーンの施設利用料金は?
施設料金はまだ公表されていません。公園自体の入園料としては以下の通りとなっており、加えて駐車場料金がかかります。施設料金以外では、大人2人、子供小学生の場合には1,430円で公園内には入れます。
国営公園内にある施設ですが、民営のアスレチックタワーですし、すでに運営している3箇所「マッスルモンスター」「アルプスジム」「万博BEAST」では、アルプスジムの場合、一般(中学生以上)3,000円、小学生2,000円、親子プラン3,500円、キッズコース1回600円、展望台お一人様300円がかかりますので、シードラグーンについてもそのくらいの利用料金はかかると予想できます。
大人が利用しなければ子供だけのキッズコースのみ利用するというのもアリだと思いますが、大人でも一度は遊んでみたいアスレチックタワーです。
施設利用料 | 未定 |
公園入園料 | 大人(15歳以上)450円、中学生以下無料、65歳以上210円 |
駐車場料金 | 普通車530円 |
シードラグーンの利用制限は?
公式サイトなどの情報では、身長100cmからプレイできるキッズコースがあるということで身長は100cmという最低条件はありそうです。また、他の施設では、体重制限や小学生以下の利用には18歳以上の付添、140cm未満の方はハーネスの操作ができないため140cm以上の付添が必要になりそうです。(付添者も料金が必要)
空中を走っているような気分になれる自転車や、ベンチに腰掛けてのんびりできる空中ピクニックなど、92種類のアスレチックアイテムが設置されています。同時に120人までプレイできる(キッズコースを除く)ので、入場制限としては120人となり、人気が出てくると予約は必須になりそうです。(実際に人気で並び列ができて入場制限がかかっているようです)
実際にアスレチックタワーで遊んでる様子(別施設)
ボンボンtvが実際に大阪にある「万博BEAST」で遊んでいる様子の動画がありましたので、イメージするのに参考にしてください。
子供から大人までハーネスをするため安全に楽しめるアスレチックタワーに是非注目ください。